答え ④ アヤ(ハギア)・ソフィア大聖堂
ビザンティン建築とは、4世紀頃から始まった東ローマ帝国時代の建築様式のことで、大ドームとモザイク壁画が特徴です。
ギリシャやトルコなど 地中海の東側に見られます。
この建物は、キリスト教の大聖堂として建てられ、オスマン帝国時代にはイスラム教のモスクとして使用されました。
ドーム式とバシリカ式の2つの建築様式が融合しています。
現在はアヤ(ハギア)・ソフィアとよばれる博物館です。
場所はここ👇
他の答えの聖堂は、
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/1a/Basilica_di_San_Vitale%2C_Ravenna%2C_Italia_%281%29.JPG
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/af/Notre-Dame_de_Paris_2013-07-24.jpg
とりあえず 「ビザンティン建築=ドーム」 ですね。
4級 過去問/Q.7
答え ④ イタリア
ピサはイタリア、トスカーナ地方の都市です。
この「ピサの斜塔」は、イタリアロマネスク建築の代表作です。
ロマネスクとは「ローマ風」の意味。ゴシックの前の建築様式です。
1173年に始まった工事の途中から傾き始めて、2度の中断。
1372年に最上階の鐘楼のみ垂直にして完成しました。
この斜塔を含む「ピサのドゥオモ広場」は、1987年に世界遺産に登録されています。
4級 過去問/Q.8
西側正面タンパン浮彫彫刻 1120-30年
答え ④ キリスト
この浮彫彫刻のタイトルは《使徒たちに布教の使命を授けるキリスト》。
中央のキリストが使徒たちに、世界各地に福音の教えを伝えるよう告げている場面です。キリストの手先から霊気が発せられ、それを浴びた使徒たちは、各地の様々な言語を話す力が与えられたそう。
サント=マドレーヌ大聖堂の完成は1138年です。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/ab/Vezelay-7776-Bearbeitet.jpg
こちらも1797年 「ヴェズレーの教会と丘」 として、世界遺産に登録されています。
4級 過去問/Q.9
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Chartres_RosetteNord_121_DSC08241.jpg#:~:text=https%3A//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/b8/Chartres_RosetteNord_121_DSC08241.jpg
答え ③ ステンドグラス
色ガラスの小片を組み合わせ、絵や模様を作り出すステンドグラス。
シャトル大聖堂にある「バラ窓」と呼ばれるステンドグラスは、聖堂内を光と色で彩り、神秘的な空間をつくっています。
この大聖堂は、フランスで最も美しいゴシック建築のひとつです。
建築技術の向上により、窓を大きくすることが可能となりました。
この大聖堂も1979年に世界遺産に登録されています。
4級 過去問/Q.10
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/62/Rom%2C_Domitilla-Katakomben_2.jpg
ドミティラ(ローマ)
答え ① カタコンベ
カタコンベは、キリスト教徒が地下に作ったお墓で、「窪地のあたり」を意味する言葉が語源です。ローマを中心に各地に造られました。
その内部にはキリスト教の概念を描いた壁画や、石棺の浮彫彫刻、洗礼に使用した儀式用の祭室など、キリスト教美術の源流をみることができます。
他の答えは…
サンタジュリア大聖堂(イタリア)
古代ローマで古代ギリシャの影響をうけた建築。
長方形で左右に長い側廊があり一番奥に祭壇があります。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/9f/Lazio_Roma_SPaolo1_tango7174.jpg
サン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂(イタリア)
大聖堂のことで、司教座のある重要な聖堂のこと。
椅子や座席を意味するギリシャ語カテドラに由来します。イタリア語では「ドゥオモ」。
「大聖堂」と「教会(church)」 の違いは、司教座の有無です。
【参考図書】
知る、わかる、みえる 美術検定4級問題[入門編 introduction] 美術検定実行委員会編 株式会社美術出版社
改訂版 西洋・日本美術史の基本 美術検定1・2・3級公式テキスト 美術検定実行委員会編 株式会社美術出版社 2019
続 西洋・日本美術史の基本 美術検定実行委員会編 株式会社美術出版社 2018
増補新装 カラー版 西洋美術史 高階秀爾監修 株式会社美術出版社 2021

